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蚊も侮れないので

今日は予防接種の日。

母豚に日本脳炎ワクチンを打ちます。

 

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日本脳炎ウイルスは、豚が媒体して増殖するので、しっかり春先にワクチン接種をして発症しないようにします。

場合によっては、この蚊がヒトを刺してしまって移すなんてことも可能性はゼロではありません。
 
今、また騒がれ始めている鳥インフルエンザも、そういう意味で注意が必要です。
早い鎮静化を望みます。
 
ただ、この日本脳炎ワクチン、人への影響の前に、そもそも養豚農家が率先して接種していかないと、
自分たちの養豚経営に大きな影響をもたらしかねません。
 
代表的な症例に「流産」。
折角、種付けしてお産を待つばかりの母豚が、
日本脳炎ウイルス、その他にもウイルスがあるのですが、これらによって流産を引き起こしてしまいます。
 
養豚経営にとって大きな打撃となる。
しっかり、対策はとっておかなければいけません。
 
ただ、この注射器を、みんな憶えてるのよ。
母豚はナデナデしながら意外に上手くこなすんだけど、
大変なのが種雄。
1頭は、結局させてもらえんかった。
明日、朝ごはん食べて間に、チュッ、とやってしまおう。
 
2mlだから、ホンの微量だけど、
注射針を刺されるのが嫌なのよ。
 
イメージとしては、献血をするときの針くらい、かな。
さすがに、
「ねえ?  ねえ?  痛かった?  痛かった?」
とは聞いていないようです。
 
農場だより   2013年04月04日   野上 直樹